1・古代神道では昔、各方角には其々に方位神が位置
  していると考えられていました。

2・北東は丑寅(「艮」とも書く)。この方位に位置する神
  が方位神の一つ「金神」と言います。

3・古代神道で「金神」は崇り神と呼ばれ、この方角の
  金神を「艮金神」と言って、その方位を汚したり、
  犯したりすると、家族7人、居なければその隣に
  住む人も殺されてしまう事から、七殺と言われて最
  も恐れられていました。

4・昔の人は、怨霊と化した死者は「鬼」となると考え
  ていました。この怨霊と化した「鬼」達がやって
  来る方角を「鬼門」と称して、丑寅(北東の意)の方位
  だと考えて、魔除けをしたり、神社や寺院を建立して
  清めようとしました。

5・北東(丑寅)方角の真逆(反対方向)、南西の方位を、
  未申(坤)の方向「裏鬼門」と言い「鬼門」同様に忌み
  嫌われる方角としました。またこの方角は、風が強風
  が吹き荒れる為に「風門」とも言う。

6・北東を「鬼門」(表鬼門)」。南西を「風門(裏鬼門)」。




   
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鬼門

(書いて字の如く 「鬼の門」)